前回にApex Legendsのコマンドラインの引数についてorigin版では説明したのですが、Steam版については説明していなかったので、説明していきます。
とは言ってもSteamの起動オプションをどうのこうのするっていう説明だけなので、記事にするほどかどうか分かりませんが、追記記事みたいな感じにしておこうかと思います。
起動オプションの開き方
起動オプションの開き方は至って簡単でSteam自体を開きます。
その次にゲームライブラリ内にある’エーペックスレジェンズ’を右クリック→’プロパティ’を選択→一般タブの中に’起動オプション’と書かれた場所があるかと思います。

そこにコマンドを入力すれば機能します。
※起動オプションに直接書き込む際は、+とか-とかがないと反映されないのでその点だけ気をつけてください。
コマンド
別の記事でコマンドの効果とかについては説明したので、この記事ではコピペが出来るようにコマンドを載せておきます。
一応書いた記事も↓
以下のコマンドをSteamの起動オプションにコピペすればOKなのです。
それと、上記の記事内で紹介しているautoexec.cfgファイルに関してはSteam版で機能するのかテスト出来ていないので、Steam版は起動オプション内にコマンドを全て書き込む事をおすすめします。
+fps_max 240 -refresh 240 +cl_forcepreload 1 +cl_ragdoll_collide 0 -novid -dev -preload -nomemorybias -limitvsconst
以上です。
一応様々な人に対して効果があるコマンドを載せてるので、パッドを使わない人等は上の記事を見てコマンドを追加することをおすすめします。
それとfps_maxとrefreshの後の数値は、144等自分のモニターが表示出来る数値に変更してください。
+fps_max 144 -refresh 144
といった感じです。
