[Apex Legends]コマンドラインの引数を詳しく説明します。

apexの画面

今回はApex Legendsのコマンドラインの引数について説明します。

コマンドラインの引数とは簡単に言えば、コマンドを入力することでApex内のfpsや視点等の数値を目視出来たりマップ内の環境データ(奥の建物や岩等)を軽量化出来たりするものです。

コマンドラインを入れる最大のメリットはフレームレートが向上し

  1. 自分好みの設定にすればゲームをより楽しめる
  2. 低スペックのパソコンでもApexを快適にプレイ出来る

ことです。

デメリットは

  1. CS機では設定できずPCでしか出来ない
  2. パソコンの環境によってはコマンドが悪影響を及ぼす可能性がある

ことです。
なのでコマンドを全て使えば必ずしも快適に遊べるわけではないので自分に合うコマンドを試してみてください。

autoexec.cfgを使おう

まずこのautoexec.cfgは何なのかというとコマンドを入力する入れ物の事です。
とは言ってもコマンドによってはこの中に入れても反映されないものもありますし、steam版だと使えません。反映されないコマンドはorigin内に直接書き込めば問題ありません。なるべく分かりやすくコマンドを整理したい人は是非活用してみてください。
コマンド紹介のところで機能するコマンドとしないコマンドは分けています。

コマンドに関してはSteamでもOriginでも同じコマンドを使えるので、Steam版で入力している人もこちらの記事を参照お願いします。
Steam版でコマンドを入力したい人は以下の記事を参考にしてみてください。

[Apex Legends]起動オプション~Steam版~

autoexec.cfgの効果

どのような効果があるのかと言うと

コマンドラインの引数に直接入力

autoexec.cfgを使わない書き方

autoexec.cfgに入力

autoexec.cfgを使う書き方

この写真2枚はコマンドが違うけど、同じ効果を出します。autoexec.cfgを使わない方は入力バーの外にまでコマンドが及んでいますが、使う方は「+exec autoexec.cfg」と書いてあるだけで非常に見やすいです。

「+exec autoexec.cfg」を使う方が管理もしやすいので使わない手はありません。

autoexec.cfgの作成

ではさっそく準備をします。

まずApex Legendsのフォルダにあるcfgというフォルダを開きます。

開き方としては3択あり

1.デスクトップにある場合:「Apex Legends」を右クリック→「ファイルの場所を開く」を選択→「cfg」と書かれたフォルダを選択

2.デスクトップにない場合:タスクバーの左側にある検索バーで「Apex」と入力→Apexのアプリが出るはずなのでそれを右クリック→「ファイルの場所を開く」を選択→ショートカットの「Apex Legends」を右クリック→「ファイルの場所を開く」を選択→「cfg」と書かれたフォルダを選択

3.1と2が上手く行かなかった場合:エクスプローラーを開きアドレスバーに
C:\Program Files (x86)\Origin Games\Apex\cfg
をぶちこむ。

この1、2、3どれかの方法でcfgフォルダを開けるはずです。

cfgフォルダを開けたら

cfgフォルダ

「config_default_pc.cfg」と書かれたファイルをコピーしてください。

コピーしたらそのcfgファイルのまま貼り付けます。(コピーした後1度余白部分をクリックしてから貼り付けると上手くいきます。)

cfgのコピー作成

画像のように「config_default_pc-コピー.cfg」が出来ていたらOKです。

次に「config_default_pc-コピー.cfg」の名前を「autoexec.cfg」に変えます。

autoexec.cfgの作成

画像のようになっていれば大丈夫です。

最後に「autoexec.cfg」を開きます。

autoexec.cfgの中を削除

画像のように文字が沢山並んでいるかと思います。
その文字を全て消して「上書き保存」を選択します。

画像のようになっていればautoexec.cfg内にコマンドを描く準備が出来ました。

作成した「autoexec.cfg」の中にコマンドを書き、origin内のコマンドラインの引数に「+exec autoexec.cfg」と入力すればコマンドが反映するようになります。

コマンドラインの引数の場所については次の項目で紹介しています。

コマンドの紹介

コマンドは後述する以外のもありますがアプデにより効果がないものやnvidiaやwindowsの設定でいらないもの等もあるため、主に効果がありそうなコマンドを紹介しています。

また効果があるコマンドでも前述した通りautoexec.cfg内に記入しても機能しないものがあります。
なのでautoexec.cfgでも有効なコマンドと無効なコマンドを分けて説明ます。

コマンドラインの引数の場所

origin内のゲームライブラリからApexをクリック

origin内のapex画面

画像のような画面が出てきたら、プレイの下にある「歯車アイコン」をクリック→「ゲームのプロパティ」を選択→「詳細な起動オプション」項目を選択

Apexの詳細な起動オプション

画像のような画面が出て来ます。

そこの「コマンドラインの引数」にコマンドを入力して保存すればApexに反映されます。

注意点

  1. 数字を記載する時は必ず半角スペースを作ってから入力してください。
  2. 文字間はスペースではなく_を使用します。
  3. autoexec.cfg内に入力する時は各コマンドのはじめに書かれている+や-は書きません

autoexec.cfgが有効なコマンド

こちらはautoexec.cfg内にいれても機能するコマンドを紹介しています。
autoexec.cfg内にコマンドを書き込んだ際は必ず最後の行に「host_writeconfig」を記入して下さい。これがないと機能しなくなると言われています。なくても機能するコマンドはするのでいらないかと思いますが念の為お願いします。

・+fps_max 240

フレームレートの上限を設定出来ます。
もし240にすれば240までだし144にすれば144までになります。また0にすると上限をなくす事が出来ます。

・-refresh 240/-freq 240

refreshとfreqは同じ効果があるのでどちらを使っても構いません。
リフレッシュレートの上限を設定してくれます。
240にすれば240までだし144にすれば144までになります。

・+cl_showfps 4

フレームレート、モニターのフレーム速度?、サーバー速度を左上に表示してくれます。後述のcl_showpos 1と併用可能です。

Apex内の設定で「パフォーマンス表示」というものが出来たためこのコマンドはいらないような気もします。

・+cl_showpos 1

origin内での名前、視点(X,Y,Z)、自分のいる位置(X,Y,Z)、移動速度を左上に表示してくれます。先述のcl_showfps 4と併用可能です。

・+cl_forcepreload 1

マップの読み込みに少し時間がかかったりRAMの使用量が増えたりしますが、マップ内の建物やサウンド等のファイルを事前に読み取ってくれるのでカクつきを低減してくれます。

・+cl_ragdoll_collide 0

死体の挙動を軽量化したり物理演算による変な挙動を防止したりします。

・+m_rawinput 1

本来ならマウス入力→windows→Apex反映なのをマウス入力→Apex反映とwindowsを介さずに認識してくれます。
後述する-useforcedmparms -noforcemaccel -noforcemaspdがあればこちらのコマンドは不要になってしまうのですが、そもそもwindowsを無視するという点ではこちらの方が優秀です。

・+mat_queue_mode 2

CPUのスレッドモードに関するコマンドです。フレームレートが向上します。

-2から2までの数値を設定できます。

-2:レガシーデフォルトを使用

-1:システムのデフォルトを使用

0:同期シングルスレッドを使用

1:シングルスレッドモードを使用

2:マルチスレッドモードを使用

環境にもよりますが、基本は2で大丈夫です。

・-useforcedmparms -noforcemaccel -noforcemaspd

windowsのマウス設定を弄ってくれます。
先述したm_rawinput 1があればこちらのコマンドは不要なのですが、一応こちらのコマンドも記入することをおすすめします。

-useforcedmparms:-noforcemspdと-noforcemaccelの使用を許可するコマンド

-noforcemaccel:Windowsのマウス加速度設定を無効化するコマンド

-noforcemaspd:Windowsのマウス速度設定を無効化するコマンド

直接入力するコマンド

こちらのコマンドはautoexec.cfgに書き込んでも機能しなかったり機能自体を調べるのに時間がかかったりするため、originのコマンドラインの引数に直接書き込んでください。

・-novid -dev

耳が壊れるようなオープニングをスキップする事が出来ます。

※autoexec.cfg内では機能しません。

・-nojoy

コントローラーのジョイスティック機能を無効化しRAMに余裕を作ってくれます。

※autoexec.cfg内では機能しません。パッドでプレイしている人は書かないでください。

-noff

コントローラーの振動機能を無効化しRAMに余裕を作ってくれます。

※autoexec.cfg内では機能しません。パッドでプレイしている人は書かないでください。

・+miles_language english

文字はorigin内の設定に依存するため音声言語のみを変更してくれます。「english」だと英語で「japanese」にすると日本語になります。

※autoexec.cfg内では機能しません。

・-forcenovsync

アンチエイリアス機能を無効にします。

・-preload

ゲームの起動時にデータを読み込んでおき、カクつきを低減してくれます。

・-nomemorybias

メモリとVRAMから600MBほど軽量化してくれます。
最近では効果が薄いかもしれません。

・-limitvsconst

頂点シェーダー数を256に制限してくれます。
これによりフレームレートが向上します。

自分が実際に使っているコマンド紹介

全てのコマンドを使いプレイしていると違和感があるので、自分が実際に設定しているコマンドを紹介します。
コピペ出来るようコマンドを書いておきます。

書き込んだらしっかり「上書き保存」「保存」をしてください。

↓autoexec.cfg内のコマンド

fps_max 240
refresh 240
cl_forcepreload 1
cl_ragdoll_collide 0
m_rawinput 1
mat_queue_mode 2
useforcedmparms noforcemaccel noforcemaspd
host_writeconfig

↓直接入力しているコマンド

+exec autoexec.cfg -dev -novid -nojoy -noff +miles_language english -limitvsconst

まとめ

  • autoexec.cfgの作成方法
  • コマンドラインの引数の場所
  • 有効だと思われるコマンドを紹介
  • 自分のコマンド設定を紹介

おわり

以上でコマンドラインの引数の紹介を終わります。

-novidと-devによってautoexec.cfg内にコマンドを書き込めば全てが機能するわけでない事が分かってしまったため、他にも無効になってしまっているコマンドはあるかもしれません。
なので自分でも分かり次第修正はしますが、不安な人は「コマンドラインの引数」に直接コマンドを書き込んでください。

かなり長くなってしまいましたが、この設定をすれば快適にプレイできること間違いなしです。

それでは良きゲームライフを。