このツールは「Betterdiscord」と似たような機能を持ち、テーマの変更やプラグインの導入が可能です。
以下の記事でインストール方法を紹介しています。
まだインストールしてない方は導入方法からご確認ください。
それでは早速紹介していきます。
テーマを選択
まずはテーマをダウンロードします。
githubのトピックで色々なテーマをダウンロード出来ます。
自分はCorellanStomaさんのCreArtsを使って紹介させていただきます。
githubのサイトを開きます。
赤枠で囲われた「Code」と書いてある緑色のボタンを’クリック’→「Download ZIP」が出てくるのでそれを’クリック’します。
するとテーマのダウンロードが行われます。
ダウンロードしたzipファイルを解凍します。
解答したら「CreArts-Discord-master」というファイルが出来ます。
そのファイルを開くともう一段階「CreArts Discord-master」が出てくるのでそれを使います。
つまり、
” CreArts Discord-master
-CreArts Discord-master
-.github
-addons etc... ”というファイルになっているので
” CreArts Discord-master
-.github
-addons etc... ”こういうファイルの状態にしてほしいということです。
そうじゃないと”テーマを適用出来ないからです。”
テーマを適用
次にテーマを適用させる方法を紹介します。
Discord Canaryを開きます。
開けたら「設定アイコン」をクリックします。
「POWERCORD」の項目にある「Themes」をクリックします。
次に「︙」をクリックします。
すると「Open themes folder」と出るのでそれをクリックします。
フォルダーが開けたら先ほど解凍した「CreAets-Discord-master」をコピペします。
そしたら「Load missing themes」をクリックします。
するとテーマが変わってるはずなのでこれでテーマの適用は完了です。
背景を変更
Betterdiscordで背景を変更出来るようにpowercordでもしっかり背景を変更出来るのですが、好きな背景にする方法が未だに分からないため、とりあえずCreArtsさんの方で配信してくれてる背景を使ってみたいと思います。
やり方は、
赤枠で囲まれた「theme.css」を開きます。
赤枠内の「Skins」から下にあるコマンドは一行ずつ背景の種類になっています。
試しに赤枠内にある背景を使ってみます。
@import "https://corellanstoma.github.io/CreArts-Discord/skins/theme/glassmorphism.css"「@important~.css"」までをコピーします。
そしたらDsicord Canaryの「設定」→「POWERCORD」内にある「Themes」を開きます。
「THEMES」項目にある「Quick CSS」を’クリック’します。
赤枠内に先ほどコピーしたコマンドをペーストします。
ペーストしたらこんな風になりました。
操作画面はこんな感じで背景が動いてます。
結構綺麗で気に入りました。
テーマ（背景）の種類はたくさんあるので、気に入ったものを使ってみてください。
まとめ
- テーマを選択
- テーマをダウンロード&解凍
- テーマを適用
- テーマを変更
の順で紹介しました。
本当は背景を自分好みに出来たら良いのですが、まだ調べきれてないので分かり次第追記します。
Discord Canaryもカスタマイズが出来るのでぜひ試してみてください。