パソコン周辺機器の紹介

自分が今使っているパソコン周辺機器を紹介します。

今紹介してるのは一部のデバイスで今後も追記していく予定です。

マウス

マウスはG PRO X SUPERLIGHT G-PPD-003WL-WHを使っています。

gproxsuperlight
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前作の002WLrと比べて充電の持ちが良くなってるのが、一番感動しました。
002Wlr(旧作)では、1周間も持たずに「あ、そろそろ充電が・・・充電しなきゃ。」って感じだったんですけど、003WL(新作)では「あ、そろそろ充電が・・・あ、まだ充電あるから平気だわ。」っていう風になってるんですよね。

なぜ充電の持ちが良くなったのかと言うと、ライティングの改善やバッテリーの持続時間を延長したからです。
ライティングの改善は、ロジクールのロゴが光らなくなり旧作では3つ存在したバッテリー残量を知らせるライトが1つになったことです。
旧作ではバッテリーの持ちが60時間が限界でしたが、新型になってから70時間に増えました。
これにより充電の持ちが良くなっています。

更にライティングのパーツがマウス本体から取り除かれサイドボタンを左だけにしたことで軽くなり、”SUPERLIGHTに進化”しました。

新作では

  1. 軽い
  2. ワイヤレス
  3. バッテリーの持ちが良い

というゲーマー以外にもワイヤレスマウスを使いたい人は持っておいて損しないマウスとなっています。


キーボード

キーボードはREALFORCE R2 テンキーレス「PFU Limited Edition」英語配列 PZ-R2TLSA-US4-BKです。

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2020年の2月頃に購入してかれこれ1年と半年使ってます。

このキーボードを購入した理由は色々ありますが、重要視したのが”タイピングの良さ”です。
他に出ているキーボードは茶軸だとか銀軸だとか他のキースイッチも含めてですが、メカニカル方式の接点接触型(CherryMXやKailhなど)を採用している物が多いんですよね。
押した時に「カチッ」という音が目立つキースイッチです。
それに比べ、東プレのキーボードは無静電容量接点方式を採用していて、独特な打ち心地がくせになります。
押した時にも少し音がなりますが、それより離した瞬間に音がなります。

当時はPFUが出している無静電容量接点方式のHHKBも気になっていて仕方なかったのですが、キー数がREALFORCEと比べ少なくて、ゲームをする自分には向いてないなと諦めたのは良いのですが、どうしてもPFUのタイピングを味わいたくてREALFORCEのPFUエディションをわざわざ購入しました。
PFUエディションということもあってREALFORCEシリーズのキーボードの中でも抜群に静かな打ち心地を体感出来ます。
非常に面白いキーボードだと思い使っていますが、使い始めてから他のキーボードに浮気することはなくなりました。

自分はエンターキーが細長いUS配列が気に入っていますが、ブログを書いてるので文字を入力する時に英語とかなを変えることが多くてたまに日本語配列が羨ましくなります。
なぜかというと、US配列だとShift+Caps Lockの2キーを押さないと変えられませんが、日本語配列だと英語とかなを変えるキーが配置されていて1キーで済むのでそこだけ「日本語配列だと良いなー」と感じます。

けど、基本的にはUS配列の方がキーの位置がコンパクトになっていて使いやすいので、問題ありません。

まだこのキーボードを使っていく予定ですが、ワイヤレスも気になるのでそろそろHHKBでも買おうかな~と思っています。



イヤホン

イヤホンはaudio-technica ATH-E70で、イヤーピースは付属品ではなくazlaのAZLA SednaEarfit AZL-SEDNAEARFIT-LT-SH-Sを使っています。


サイズは曖昧ですが、確かSかSSです。

ATH-e70は5万くらいのイヤホンです。
5万もするイヤホンを使ったのはこれが初めてで、それまでは3万くらいのヘッドセットだったり安価なイヤホンだったりを使っていたのですが、やはりヘッドセットだと頭が重くて疲れたりイヤホンはすぐに壊れたりしていて、困っていたので、もう5万くらいの買っちゃおうと思い奮発して買いました。

結果としては満足していて、低音、中音、高温それぞれのドライバーが搭載されているので、イヤホンながらも迫力満点で遮音性も高いです。

イヤーピースは付属品だと耳に合わなかったので、azlaの商品を使っていますが、評判通りの使いやすさでath-70とazlaのイヤーピースで外界の音が本当に消えます。

いけないことをしていても背後に迫ってくる人の気配を感じるまでは分からず親にバレちゃったなんてこともあり得るくらいです。(実体験)
一時期、boseのバッテリー式で遮音できるイヤホンも流行ってましたが、個人的には充電するのが面倒で仕方なかったので、このath-70にして正解でした。

現在はサウンドカードなど一切使わずwindowsの7.1chのみ設定してゲームをしていますが、普通に足音が分かります。
イヤホンのおかげなのかは分かりませんが、遮音性が高くゲームにのめり込むことが出来るので、足音が聞き取りやすいです。
また、3種類のドライバーも搭載されているので、音がしっかり聴こえます。



マウスパッド

使っているマウスパッドはHyperX Fury S Proです。

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もうかれこれ1年使ってます。

そもそも大型マウスパッドが使いやすいということもあり、 他のマウスパッドに変えたいと思ったことはなく、現在でも満足しています。

シリーズは色々あるみたいですね。


デスク

デスクはRELAXWORK X7-WMを使ってます。

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2021年の6月に開催されたアマゾンプライムデーで28000円ほどで購入しましたが、安定性抜群で電動昇降も静かです。
ほかのデスクではなくこれを買っておいて正解だったなと思えるほどです。

天板のメープルは木目が明るいので気に入ってます。


サウンドバー

サウンドバーはTaoTronics TT-SK023を使ってます。

イヤホンとかヘッドホンとかを持ってる人が多いので、サウンドバーを使う人ってあまり見かけないんですけど、ゲームをする時にも映画を見る時にもサウンドバーがあると迫力が全然違います。
音を聴いていて疲れるということは全くないので、 FPS以外の Osuとかニーアシリーズとかゲームをする時は基本サウンドバーを使ってます。
また、スピーカーと違ってモニターの下にすっと置けるので全く邪魔になりません。
サウンドバーを使って重低音の音楽を聴くのに一時期ハマってました。
Bluetoothがあるので、スマホの曲を流すのにも使えます。

一つ注意点があり、パソコンと接続する際は光接続が基本になるので、もしパソコンに光接続がない場合は変換器を購入することをおすすめします。

現在はTaoTronicsが品切れ状態で販売していません。
他社の物になりますが、Ankerのサウンドバーをおすすめします。
Bluetooth接続もあり、リモコンで音量調節や3種類のイコライザーを操作出来ます。



モニター

pixio hayabusaを2年ほど使っています。

当時はコスパ最強モニターでしたが、現在では似たスペックの価格も落ち着いたりリフレッシュレートがもっと高いモニターも出たりしてるので、別のモニターの方が良いかと思います。

ただ自分はこのモニターを使い続けてきて不満という不満が全く無いほど使いやすいと感じたので、気になる人は調べてみてください。

モニターアーム

amazon basicのモニターアームを使ってます。

エルゴトロンのOEM製品(他社ブランドの商品を製造した商品)ということもあり、信ぴょう性はあるかと思います。

赤矢印のようにアームを上下できていて、上に固定する物がないので上げるとすぐに取れます。
この仕組自体はアームを簡単に取り外すことが出来て便利なのですが、自分は取り付ける際に一度落としてしまったので、気をつけてください。

使い始めてそれほど時間は経ってませんが、使用する上で不満なことはありません。

アマゾンの製品ということもあり、セール時は必ず安くなってるので、その時を狙って購入するようにしましょう。


マイク

AM310を使ってます。

単一指向性でUSB接続出来るので購入しました。
真ん中にあるボタンを押すとミュートに出来るので、親フラの時は重宝してます。笑
ボタンを押した時に録音中は青色で、ミュートにすると赤色になるので、見分けがすぐに出来ます。
単一指向性ですが、結構音を拾っちゃうので、その点は気をつけたほうが良いです。

マイクアームと金網製のポップガードを使ってます。
マイクアームはマイクと繋がってる部分が弱くて、向きを変えてネジでしっかり止めても垂れ下がってしまうので、そのまま使用中です。
ただマイクアームが無いと、マウスを置いたときの音やキーボードの音などを拾ってしまい迷惑をかけるので、持っておくことをおすすめします。
マイクアームの選び方は、アームの長さ、マイク接続部分のネジの強さ、質感くらいだと思うので、探してみてください。
ポップガードは布製だとしゃべったときのガサガサ音は減少しますが、音がこもってしまうので、個人的には金網製をおすすめします。
ただ、金網製は周りがちくちくしてて服に引っかかったり肌に傷をつけたりする可能性があるので、自分の使い方と相談して選んでみてください。

マイクアームとポップガードはアマゾンだと高いので、サウンドハウスという海外から輸入して購入できる店があるので、そこを利用するのがおすすめです。

今は、他のマイクを買ってオーディオインターフェースを繋いでみたいなーという勝手な欲望があり、葛藤してます。


サウンドハウスのサイトはこちら

ゲームコントローラー

easySMXのコントローラーを使ってます。

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今回はPCユーザー向けに激安のコントローラーを紹介します。昨今では2万を超えるコントローラーが出ていますが、ダクソやモンハンをやる時以外は使わない等、パッドを使って競技ゲームをやらない人は安い物でも問 ...

2000円で購入出来ていかにも中華製コントローラーだと侮っていました。
結果として購入してから1周間足らずでコントローラーのボタンを入力してないのに、ずっと入力されたような状態になっていました。
予想通りの結果でした。
ですが、ここで登場したのが接点復活剤です。
このスプレーを基盤に吹きかけることで、誤動作が全くと言っていいほどなくなりました。
やり方は、コントローラーの裏にあるネジを外して、基盤にスプレーを吹きかけるという至ってシンプルな方法です。
コントローラー自体はめちゃくちゃ使いやすいので、気に入ってます。
さすがにFPSはやってませんが、ニーアやダクソ等をやる時はこのコントローラーを使ってます。
接点復活剤と一緒に使って2年ほど経ちますが、未だに健在です。


投稿日:2021年8月3日 更新日:

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