動画のインポートはGoogleドライブで良い
iphoneの動画をwindowsにインポートする時悩んだことはありませんか。
私はしょっちゅう悩んでいました。
というのもiphoneとwindowsをUSB接続しても長時間の動画はインポートできません。
というか短い動画も出来ませんでした。
調べても、USB接続か怪しいアプリを使うかのどちらかで参っていたのですが、先日とある本を読んでいる時に、「iphoneの動画をGoogleドライブに入れて動画編集をしてもらっています。」という 文を見つけて、ああ共有ソフトを使えば良いのか。
と結論が出てしまいましたのでもうGoogleドライブにおまかせしています。
なぜGoogleドライブなのか
冒頭でGoogleドライブで良いという風になったのですが、彼の場合は動画編集を外注しているからGoogleドライブで良いというようになったわけです。
ですがWindowsを使っていて自分で動画編集をする民からすれば、本当にGoogleドライブで良いのかという事になります。
その理由をメリット・デメリットを踏まえて説明します。
メリット
- wifiのあるエリアならどこでもインポート出来る
- 怪しいサイトを経由しなくて済む
- 長時間の動画を送れる
まずはこのメリットから説明していきます。
1.例えば仕事先だったり飲食店だったりに外出しているとします。
もし、そこでwifiがあれば家にいなくても動画のインポートは可能になるわけです。
※Free wifiは個人情報の漏洩になる可能性があるためその点は十分注意して下さい。
2.以前はiphoneの動画をwindowsにインポートするというサイトやらフリーソフトを使っていたのですが、’iphoneの情報をwindowsへ許可しますか。’みたいな文章をアプリを使っている時に見かけると、データ抜き取られてる心配しかなくてやめました。
もちろん、全てが全て怪しいサイトやアプリではないのは分かっています。
ですが、’iphone 動画 インポート windows’とかで調べると記事やら広告やらでそういうのがたくさん出てきます。
そういうのぶっちゃけ逆に怪しすぎて仕方ありません。
なのでそういうサイトやアプリを心配しながら使わなくて済むというメリットはかなりでかいです。
3.長時間の動画を送れる
これは、有線だとほぼ確実に出来ませんでした。
時間の目安で言うと10分の動画はもう無理だったので5~10分ほどでしょうか。
勘で書いてるので正式に情報が載っていたらすみません。
更に自分のやり方がおかしいだけで本当は長時間の動画を送れるのかもしません。
ですが、自分がやった限りだと無理でした。というかもしやり方が合っていてインポートできるとしても時間かかりすぎです。
Googleドライブに送るメリットの方がでかいです。
デメリット
- それなりのwifi環境がないと、動画のインポートに時間がかかる
- MOV形式なので拡張子を変換しないといけない
1.それなりのwifi環境がないとだめというのはその通りでGoogleドライブはクラウドサービスのためwifiが必須になります。
ここが大きな壁でwifiの契約を変えるとかしないと基本的に無理です。
2.iphoneから送る動画はMOV形式のため拡張子を変更してwindowsに適した動画にしないといけません。
ですが、これを解決する方法はあります。
~解決方法~
それは動画変換ソフトを使うことです。
窓の杜で動画変換ソフトを調べれば出てきます。
因みに自分は'XMedia Recorde 64bit'を使っています。
ここではそのフリーソフトの使い方は説明しません。
エンコードしてmp4の形式に直して動画編集をしています。
Googleドライブを経由した手順
使う手順を軽く説明します。
まず、iphoneの動画をGoogleドライブへインポート→windowsの方でGoogleドライブに入っている動画をダウンロード→ダウンロードしたMOV形式の動画を拡張子変換ソフトを使い、mp4にする→動画編集→動画投稿。
という感じです。
ね、軽く説明されてたでしょ。
はい。
まとめ
今回はiphoneの動画はGoogleドライブを使えばインポートが楽です、という話でした。
といっておきますが、ぶっちゃけ他に効率的なやり方があるかもしれません。
なのでタイトルではあんな過激なこと言ってますが、最終的に動画のインポートする方法について悩んだ方はGoogleドライブを使えば良いかと思います。
動画編集は今では立派な職業です。
需要が今も右肩上がりです。
こういう動画の扱い方を知っておけば動画編集をする時に少しでも役に立つかと思います。