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[rainmeter]スキンを背景の後ろに設定する方法~応用編~

投稿日:2020年12月14日 更新日:

レイヤースキンの使用

今回はRainmeterのスキンをデスクトップの背景に隠す方法を紹介します。

Rainmeterというソフトがないとそもそも出来ないため知らない人は以下の記事を軽く見てもらってからこちらの記事を見てみてください。

[Rainmeter]使い方~基本編~

今回はデスクトップをカスタマイズできるフリーソフト「Rainmeter」を紹介します。 サムネイルにあるサウンドバーや右上にある日付等を設置できます。これらはフォントスタイルを変えたり色を変えたり他に ...

やり方の説明としましては大まかに
①デスクトップにする画像を選択
②その画像をいじりrainmeterにレイヤーとして保存
の2つです。

用意するもの

前提として「rainmeter」がインストールされていることとします。

  • デスクトップに使う画像(モニターの解像度と同じもの)
  • 背景を切り抜くツール(remove.bggimp等)

デスクトップに使う画像はモニターの解像度と同じものにしてください。
もし、モニターの解像度と違う画像を使いたい場合は、背景にする画像のサイズをモニターの解像度と合わせてください。

何故、モニターの解像度と合わせないと駄目なのかと言うと、デスクトップの背景にした時に画像がモニターの解像度に強制的に変えられてしまうため、潰れたようになってしまいます。
なので、デスクトップの背景にする前の画像でレイヤーを作成してしまうと貼り付けた時に位置が合わなくなってしまうのです。

デスクトップにする画像をモニターの解像度に合わせることとは、例えば1920×1080のモニターを使っているなら画像も1920×1080だし、2560×1440のモニターなら画像も2560×1440のモニターを使うと言った感じです。

背景を切り抜くツールは括弧内にある2つをおすすめします。

remove.bgのサイト
remove.bgはウェブサイトになっていて、切り抜きたい画像を選ぶことで自動で切り抜いてくれます。
かなり高性能で、細かく切り抜いてくれるサイトです。
問題があるとすれば、自分が本当に切り抜きたい部分を切り抜いてくれるか分からない点と、アップロードした解像度でダウンロードするには無料で月1回しか出来ない点です。
つまり高解像度でのダウンロードは何度も出来ないという事です。
gimpのサイト
gimpはフリーで使える画像編集ソフトです。
切り抜くにはパスツールを使います。それなりの時間と技術は必要ですが、調べれば切り抜く方法はいくらでも載っているのですぐに取り組む事が出来ます。
また画像のサイズを変更する際にもこのソフトを使うのでインストールしておくことを推奨します。

境界線がはっきりしたりカクカクしたりする絵の場合はgimpで比較的簡単に行なえますが、それが難しい場合はremove.bgをおすすめします。
また個人で高性能な画像編集ソフトを持っていればそれを使っていただいて構いません。

画像のサイズ変更

※サイズを変更する方法としていらすとやの画像を使わせていただきますが、実際にデスクトップにする画像は別のものを使っています。

まずは画像を選びます。モニターの解像度と同じサイズの画像を使用する場合は次の項目に飛んでOKです。

いらすとやの画像
例えとして、いらすとやの画像を使わせていただきます。
こちらのイラストのサイズは400×284で自分のモニターが1920×1080です。なのでイラストのサイズを1920×1080に変える必要があります。

まずはgimpを開きます。

gimpで画像サイズの変更
左上にある’ファイル’を開く→’開く/インポート’を選択→デスクトップにする画像を選んでください。
gimpで画像の拡大・縮小
画像を右クリック→’画像(I)’の欄にある’画像の拡大・縮小(S)’を選択→’画像の拡大・縮小のウィンドウ’で画像と同じようにまずチェーンみたいなアイコンを外し、幅を1920、高さを1080にする→’拡大・縮小(S)’で画像サイズの変更が完了。
もしこの説明が分かりづらくて、1920×1080のモニターを使っている人は、とりあえず画像と同じようにして’拡大・縮小’すればOKです。
gimpで画像サイズの変更2
でかくなっていれば基本大丈夫かと思います。

そしたら左上の’ファイル’から’名前をつけてエクスポート’をして画像の保存が完了です。

画像を切り抜く

今回は手っ取り早く説明するため、remove.bgを使って説明します。

※画像透析は最終的にpngファイルでないと上手くいかないため、画像がpngファイルであることと、モニターの解像度と合っている画像か再度確認してください。

透析したいモニターと同じ解像度の画像をドラッグ&ドロップでremove.bgに入れます。少し待てば自動的に画像透析してくれます。
remove.bgのダウンロード方法
初めての人はアカウント登録しろとか言われると思うので、アカウント登録をしてください。
画像透析が完了したら、しっかり透析できているのか確認して、横にある'Download HD'と書かれた白いボタンをクリック→その後に1クレジットを使用して'Download'と書かれた青いボタンがあると思うのでそれをクリック→透析された画像のダウンロードが完了します。

レイヤーとして登録

画像透析が完了したらrainmeterでレイヤーとして登録します。
これをすることでrainmeterで管理出来るようになります。

’エクスプローラー’を開く→' C:\Users\'UserName'\Documents\Rainmeter\Skins 'の中に'layer'というフォルダを作成→透析された画像をそのフォルダの中に入れる(一旦これでOK)

次にメモ帳を開く→以下の文をコピペする。

    • [Rainmeter]

    • Update=-1

    • [ReWall]

    • Meter=Image

    • ImageName=

    • W=1920

    • H=1080

    • Tile=0

    PreserveAspectRatio=o

※ImageName=の部分には=の後にlayerフォルダの中にある画像ファイルの名前を入力します。また、WとHの部分はモニターの解像度と同じか確認してください。

記入したらメモ帳のファイルの名前を'layer.ini'と付けて保存します。

layerスキンのフォルダの中
layerフォルダの中は上の画像のようになっていればOKです。
layer.iniのコマンド
layer.iniの中は上の画像のようになっていればOKです。
※ImageName=の後にある'nier_automata_layer.png'の部分は自分が透析した画像のファイル名を入れてください。

これでlayerとしての登録は完了です。

仕上げ

画像透析する前の画像をデスクトップの背景に設定します。
やり方は画像透析する前の画像

  1. 右クリック→’デスクトップの背景として設定’
  2. windowsの設定からデスクトップの背景設定を行う。

1か2のどちらかで出来ます。マルチモニターの人はご存知かと思いますが②の方法で行う方が吉です。

そしたらrainmeterのアプリでlayerフォルダがあると思うのでその中にあるlayer.iniファイルを開きます。

layer.iniの設定
layer.iniスキンの設定は画像と同じようにすることをおすすめします。

あとは好きなように他のスキンを表示させてみてください。

レイヤースキンの使用
簡易的ですが設定できると画像のようになります。

もしスキンを上手く背景の後ろに表示できない場合は’表示位置’を前後ずらしたり読み込む順序を変えたりしてみてください。

まとめ

  • 画像編集ツールを用意する
  • 背景にする画像を選ぶ
  • 画像のサイズを確認
  • 画像を切り抜き
  • レイヤーとして登録
  • layer.iniを設定

おわり

以上で「[rainmeter]スキンを背景の後ろに設定する方法~応用編~」の紹介を終わります。

結構長くなってしまいましたが、皆さんは出来たでしょうか。
もしかしたら、出来なかった人もいるかと思います。そういう人は問い合わせていただいたり、こういったやり方を動画で出している人もいたりするので、是非トライしてみてください。

Rainmeterはスキンを自作する事も可能と応用が効くフリーソフトです。
自分もまだまだですが、使い倒してパソコンライフを充実させましょう。

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