ウェブブラウザは調べるだけでなく、ゲームをしたりサイト内での操作をしたりします。
皆さんはウェブブラウザを使う際に使い分けているでしょうか。
中には1つのウェブブラウザだけで事足りているという方も多いかもしれません。
ですが、ウェブブラウザを使い分ける事でどういったメリット、デメリットがあるのか。
今回は3つのウェブブラウザ、Google Chrome,Firefox,Operaを使い分けている自分がウェブブラウザを使い分ける利点を紹介します。
紹介するウェブブラウザ
Google Chrome
知らない人はいない定番の検索エンジンです。
基本的にはこれ1つで事足りることが多いです。
ゲーム、動画、調べ物どれをやっても基本的なパフォーマンスは上位。
1つ欠点があるとすれば、ブックマークツールバーを固定出来ないことと自分の設定がおかしかったのか、ブックマークを開くと物凄くカクつきました。
当時は、それなりの量をブックマークしていたのが関係しているのかと思います。
Firefox
Firefoxは’他の検索エンジン’という呼び方で恐らく一番最初に出てくるものだと思います。
Chromeという名前が目立っている分、知らない人も一定数いるかと思います。
ブックマークツールバーを固定出来るのが利点です。
どれだけブックマークしても重くならない点も良いです。
しかし、対応していないゲームがあることが欠点です。
動画や音楽サイトは普通に使えます。
Opera
Vivaldiの開発者が作っていたのがOperaです。
中国に買収されてから、開発者はVivaldiに移ったので今は中国の企業が管理しています。
検索が速い、標準搭載の広告、トラッカーブロック機能、ブックマークツールバーの固定等利点が多すぎます。
しかし、欠点は1つだけで中国の企業が管理をしているのですが、その企業が過去に個人データの売買か何かをしていたのです。
それ以外の欠点は今の所見受けられません。
他のウェブブラウザ
他にはsafariやVivaldi等沢山あります。
safariはWindowsを使っている関係で使いづらいです。
Vivaldiはメモリ使用量が物凄く少なくて速かったので使っていたのですが、音楽サイトやAmazon Prime等が最高品質で対応していなかったので諦めました。
3つのウェブブラウザを使い分ける
今回は、Google Chrome,Firefox,Operaを使って紹介します。
何故この3つなのかというと、どのウェブブラウザも汎用性が高いからです。
まず自分が使い分けてる環境を紹介します。
Firefox→自分がメインで使っているウェブブラウザです。
調べ物やブックマーク、動画視聴、SNS、通販等兎に角、このブラウザをメインで使っています。
ブックマークを増やしても基本的に重くならないし、拡張機能の種類も少なくないので使いやすいです。
特化した部分があまり見受けられないのですが、それ故に幅広く使えるので愛用しています。
iphoneとの同期もFirefoxのアカウントさえあれば簡単に出来るのでその点も使いやすいです。
Google Chrome→ブログ作成、ゲームがメイン。それと、勉強サイトもこちらで管理しています。それ以外は一切行っていません。
Chromeはブックマークが増えると過剰に重くなるのが欠点です。
なので、あえてこちらをサブで使うことで重くなるデメリットを消しています。
Opera→こちらのサイトではちょっとアダルティなサイトをメインで使っています。
よし、今日は〇〇しよう。という時は大体このブラウザを開いて行っていますね。
欠点である企業が怪しいという点は、Gmailや他のサイトのアカウントも含めてOperaでは一切登録していないので、Opera自体での情報漏洩は避けています。
それ以外だと検索も速いので夜のお供には最適なウェブブラウザとなっています。
もう欠かせませんね。
おわり
という事であっさりとしていましが、こんな感じでウェブブラウザの使い分けを紹介しました。
様々なウェブブラウザがあるので自分が紹介したもの以外でも是非とも使ってみてください。
意外な発見があります。
自分が探した結果紹介したウェブブラウザの使い分けが一番ストレスなく使えました。
もし、使い分けを悩んでいる方は参考にしてみてください。