今回はAmazonが販売している本を読むデバイス、Kindle Paperwhiteについて書いていきます。
Amazonが販売しているタブレットを買ってあまり良い印象ではなかったのですが、このデバイスは本当に使いやすいので共有します。
基本構成
カラー:セージ、トワイライトブルー、ブラック、プラムの4種類
ディスプレイサイズ:6インチ反射抑制スクリーン
サイズ:32GB or 8GB
解像度:300ppi
フロントライト:LED 5個
モデル:広告つき or なし
接続方法:wifi or wifi+4G
オプション:3ヶ月分のKindle Unlimitedあり or Kindle Unlimitedなし
購入した構成
自分が買う時にした構成は下のような感じです。
カラー:ブラック
これは別に好きなのにすれば良いと思います。
サイズ:32GB
別にこんなに容量が必要なほど使うというわけではありません。
基本的に入れられる容量が多いほど、パフォーマンスが低下しにくいというのがあります。(そのはず)
なので、もし8GBの容量を選んで8GB使った時のデバイスよりも、32GBの容量を選んで8GB使った時のデバイスの方がパフォーマンスを高く維持したまま操作できます。(のはず)
それに本なんて読めば読むほど容量を使うので32GBを選びました。
モデル:広告なし
広告はぶっちゃけ邪魔なので、なしにしました。
調べた時は値段と機能が割にあってないような気はしましたが、気にせず広告を外しました。
今では広告をなしにしてよかったと思えるほど楽に使えてます。
接続方法:wifi
自分は外でも読むと言っても基本的には本を持ち歩きません。
電車の移動中とかであればスマホで読めば十分なので。
まさかKindelで本を読みながら、スマホを操作する人なんていませんよね。
まあそういう事をする人はwifi+4Gにした方が良いかと思います。
オプション:3ヶ月分のKindle Unlimitedあり
3ヶ月のKindle Unlimitedに加入しましたが、ほとんどが漫画と写真集だったので自分がKindle Unlimitedを使ってる意味は全くないと思い解約しました。
もしやってみたい方は加入してみる事をおすすめします。
本は気になったのを買うようにします。
フィルムやケース等
これは構成ではありませんが、フィルムは買いました。
ケースは買っていません。
理由としてはまず画面が傷つくのは嫌なので、もちろん買いました。
しかし、ケースに関しては風呂でも使うので無駄にこった物だと劣化してしまいます。
なので、買っていません。
それと、ぶっちゃけ落としてもあまり傷がついていないので自分は結果としてもいりませんでした。
フィルムは下記のリンクのを買いました。
特徴
数週間持続バッテリー
本を読むことだけに特化したデバイスなので、まじでバッテリーの持ちが良いです。
使い続けても、バッテリーの寿命が縮んだと感じることはなく、驚いています。
フラットベゼル
普通のKindleと比べると分かるかと思いますが、フレームが画面と同じ高さなので、操作しやすいです。
防水機能
冬なんかは寒いので入浴しながら使っています。
スマホだと、他の事をしてしまったり湿気でスマホの調子がよろしくなくなるので、あまり使っていません。
もし汚れても洗うだけで良いのでその点も便利です。
他の感動した点
1つ目は目に滅茶苦茶優しいことです。
e-inkスクリーンというのを搭載しているためブルーライトがありません。
なので例えば、夜寝る前にKindle Paperwhiteで本を読んでも目や脳への影響はなく目が覚める心配はありません。
更に明るい外でも本を読むことが可能です。
これは驚きました。
普段からiphoneを使っているので、外で開くと画面が全く見えなくなります。
このKindle Paperwhiteは、iphone程見辛くないけど見易くもないと思っていました。
しかし、いざ使うとびっくり仰天、文字が見やすすぎてやべぇ、という言葉しか出ませんでした。
気になった点
気になった点はやはり操作性です。
本を読むことに特化しているデバイスのせいなのか分かりませんが、少し重いような感じがあります。
おわり
このデバイス1つで構成によると2万近くになりますが、使うと本当に便利なデバイスであるため、もし悩んでいるようであれば購入する事をおすすめします。
個人的なおすすめはやはりセールが来てるときです。
セールで数千円安くなるなんてよくあることなので、購入を決めたら絶対にセールが来てから購入することをおすすめします。