ゲームをするならまずは筋肉
先日、valorantというゲームの解説動画を見ていたのですが、その時にFPSではエイムをする時に筋肉を使います、と仰っていて感覚では分かっていたのですがやっぱり筋肉使うのかと、どうしても説明出来なかったので、そのFPSの解説動画には助けられました。
FPSをする上で筋肉の使い方は3種類に別れるそうです。
1つ目は、上下のエイムの時です。
これは筋肉を使う場所というよりかは筋肉の動かし方を身体に馴染ませるための操作です。
2つ目は遠距離のエイムの時です。
遠距離では前腕の筋肉を主に使っていて感度が高い人は恐らくこのエイムが苦手かと思います。
3つ目は近距離のエイムの時です。
近距離のエイムでは前腕+上腕三頭筋を主に使います。感度が低い人はこのエイムが苦手かと思います。
上下、遠距離、近距離、どれも結局は腕の筋肉を使っていますね。
なので、エイム練習をする時に紹介した部位を鍛えられる、上下、遠距離、近距離を使った練習方法を取り組むと良いです。
次の項目でその練習方法を紹介します。(とは言ってもこれ動画で言われてた方法を丸パクリしただけなのですが。。。)
なので、一応丸パクリさせて頂いた動画のリンクを貼っておきます。
この丸パクリ記事を見たくない方は下記の動画を見てください。
VALORANTの練習方法
まずはじめに用意するものとしてあらかじめiphoneのタイマーなど時間を計る物を用意してください。
上下、遠距離、近距離と3種目ありますが、各項目10分ずつの練習方法になります。
これら3種目の練習方法で1セットと捉えて行ってください。
1つの練習方法だけやっても効果は出づらいです。
上下のエイム練習
まずは射撃訓練のチェックを入れます。
そしたら、画像の様に射撃訓練とか感度の変更とかが書いてあるモニター台の上に乗ります。
そしたら後はひたすら頭をぶち抜くだけです。
ここでのコツは速度を重視しないことです。
本当に遅くても良いのでヘッドショット率が9割は維持できる様にしましょう。そして、それが安定してきたら速度を上げていってください。
これを10分間ひたすら続けます。
終わったら休憩。
遠距離のエイム練習
階段を上り下りする場所の上に立ちます。
あとはひたすら頭をぶち抜きます。
ポイントとしてはストッピングを少し混ぜて行うと良いです。
基本的に止まって撃つゲームですが、移動→止まる→撃つという動作があるため、少し移動するだけでより効率良く練習できます。
感度が低い人は腕を意識したエイム練習になりますが、感度が高い人は手首や指の筋肉を意識すると良いです。
これも10分間行います。
近距離のエイム練習
BOTがスポーンする場所の真ん中に立ちます。
あとはひたすら頭をぶち抜きます。
こちらもポイントとしてはストッピングを混ぜて撃つと良いです。
それと、撃つ時はBOTの頭を1つずつ止めて撃ってください。
流れるように連射しながら頭を撃っても意味がありません。
それを速度重視で行ってください。
これも10分間行います。
はい、これで1セットが終わりです。
これをウォーミングアップに取り入れるだけでエイム精度が良くなります。
自分もこれをやりましたが、全然違いました。
腕が疲れる
とは言ってもこのトレーニング、最初のうちはかなりハードですよね。
そこで、私は思いました。
筋トレすればいいんじゃね?
はい、この言葉を使いたくて無理やり話を捻じ曲げました。
腕が疲れるのは単純に腕の筋肉がないからです。
なので、皆さん筋トレを行いましょう。
そうすることで、エイムだけでなく立ち回りなどの考え方が変わっていきます。
腕立て、腹筋、スクワットこれを毎日行うだけです。
回数指定はしません。好きな数だけ行ってください。
その後はストレッチも欠かさず行ってください。
筋肉を付けるだけだと筋肉の間にある血液の流れが悪くなるので、しっかりストレッチをして、血の巡りを良くしてあげてください。
そうすることで、女の子にモテるようになります。
因みに私は全然モテません。
おわり
はい、この記事では主に筋トレとストレッチの効果について書いていきました。
どうでしたか?
ためになったかと思います。
それでは良きゲームライフを。
とは、いきませんよね。
すみません、少し茶番を入れました。
今回のテーマはゲームも筋肉が必要だよ。みたいなことを書きましたが、筋肉って本当に大事なんですよね。
運動不足を解消できるし、なによりゲームのパフォーマンスが上がります。
この機会にエイムの筋肉だけでなく身体全体の筋肉も鍛えてあげてください。
筋肉は裏切らない。