FPSをプレイしている皆さんこんにちは。
FPS楽しいですよね。下手くそですが、自分もやめられません。
突然ですが、FPSをプレイしている時にエイムで腕がマウスパッドとのひっかかりを感じる方、いませんか?
汗だったりマウスパッドに付いた汚れだったりそもそもの繊維だったりで。
まあマウスパッドとのひっかかりを感じない方はそもそも腕の動かし方がひっかからないようになっているのか腕とパウスパッドに汚れがない状態だからだと思います。
前者は分かるとして後者は避けては通れない道。
そこで今回登場していただくのは「アームカバー」。
エイムカバーやアームスリーブなんて言われたりもしてますね。
今回はこのアームカバーを使うと一体どんな良いことあるの?っていうのを個人の独断と偏見で話させていただきます。
FPSにおけるアームカバーの効果
滑る。
只々滑る。
それ以外にこれを欲する必要がありますか。
はい、すみません。
効果として滑るのは勿論ありますが、汗を吸収してくれるのでマウスパッドが汚れづらくなったりアームカバーで身が引き締まってるので腕が普段より楽に動かせたりします。
※汗を吸収してくれるかどうかは素材にもよります。
それと何故普段より楽に腕を動かすことが出来るのかは、「ピチピチ 効果」とか「コンプレッションウェア 効果」とかで調べれば出てきます。
これらの効果がある事で、FPSを長時間プレイが可能(疲れにくい)、パフォーマンスの向上が見込めます。
アームカバーってFPSにおいて良い効果を持たらしてくれるんですよね。
アームカバーの素材
FPSにおいてアームカバーの効果がどういったものなのかは解っていただけたかと思います。
次はアームカバーの基本的な素材についてです。
実は(それほどでもないけど)アームカバーの素材って殆ど似てるんですよね。
ポリエステルとポリウレタンで出来ていて、数%の誤差があるだけです。
とあるプロゲーマーが今年の8月頃にエイムカバーを販売し始めましたが、素材が「AddElmテクノロジー ミネラルパウダー配合糸」という訳わからない物でして、調べてみるとどうやらナイロンが含まれているみたいですね。
ナイロンはポリエステルと効果は似ているらしいので、どういった違いがあるのかは分かりませんが、プロゲーマーが作ったエイムカバーはデザインの発色が良いのでそれでナイロンを使っているのかと思います。
ですが買ってみないと分からないので買って試してみたいと思います。
アームカバーの選び方
ここまでアームカバーの効果、素材について説明しました。
アームカバーの選び方は至ってシンプル、デザインで選べ。
すみません、ふざけました。
というのは半分冗談で。
アームカバーって殆ど同じなんですよね。
なので、
- 汗を吸収してすぐに乾かしてくれる機能
- 抗菌防臭機能
- あとはメーカーのデザイン
少なくともこれらがあれば問題ないかと思います。
デザインはお金と相談するのがベターです。
おすすめのアームカバー
現在使っているアームカバーはシーダブリューエックス アームカバー 吸汗速乾 UVカット ストレッチ 抗菌防臭 [ユニセックス] HUO699です。
デザインがシンプルだし気に入りました。
ですが、今の価格がSサイズで2003円、Mサイズで2530円と購入した時期と比べると少し高いので他のメーカーのも検討してみてください。
(※現在は販売されていないので同じメーカーの似た商品をリンクに貼り付けています。)
マウスパッドとの相性
実はマウスパッドによってはこのアームカバー、寧ろ逆効果になります。
というのも自分が今使っている布製のマウスパッドではよく滑ってくれるのですが、前に使用していたArtisanのマウスパッドとは相性が悪くて全く滑りませんでした。
なので、Artisanのマウスパッドを使っている方、もしくはそれと似た素材 (ポリエステルやガラス)のマウスパッドを使っている方は気をつけてください。
布製のBenQやHyperXでは良く滑ります。
まとめ
今回はアームカバーについて説明しました。
- FPSにおいて疲労軽減、パフォーマンスの向上効果がある
- 素材は大体、ポリエステルとポリウレタンで出来てる
- 汗を吸収してくれる、抗菌防臭、デザインで選ぶのがベター
- マウスパッドの相性がある
アームカバーを付けるべきかどうか結論を言うと、付けたほうが効果あるよ。
ということでした。
皆さんも購入してアームカバーを付けて今までとは違ったエイム力を手にしてください。